死の宣告→人生のターニングポイント 【インペリアゴールド ざくざく君】
死ぬかもしれない…
まさか20代で自分が死を意識するようになるとは全く思ってもいませんでした。
それまでの私は、普通に仕事をし、借金もなく、休日は楽しみの
サーフィンやスノボー、友だちとの飲み会、旅行といった、ごくごく普通のサラリーマンでした。
何かおもしろいことしたいなぁ～、このまま普通のサラリーマンだとおもしろくないなぁ～と、
“当たり前のように何も変わらない毎日”を勝手に想像し、
その当たり前の毎日をつまらないとさえ思っていました…
でも突然人生って変わるんですね…
ある時から微熱が出はじめました…
最初は風邪かな？
程度に軽く思っていたのですが、２週間経っても下がらず、さらに１ヶ月後は下がるどころか、
ずっと ３８度以上の熱 が続きました。
?
夜には背中が疼き眠れませんでした。
会社に休みを貰い２週間ほど療養をしました。
もちろん病院には何度となく通いました。
精密検査もし、原因と考えられる病気の治療も受けました。
この時、私は医者の診断内容と自分の症状とのずれに疑問を持ち、セカンドオピニオンで別の病院へも行きました。
しかし、１回目の病院の治療を続けてくださいとの診断結果でした。
仕事先からの復帰要望があり、少し症状がマシになったのもあったため、微熱はあるながらも仕事に復帰しました。
ところが
仕事に復帰して２週間ほどで症状は更に悪化し
今度は ３９度の高熱 が続きました。
仕事先にはその事を伝えましたが
今、人手が足りないんだよ…
２週間ほど休みをとったのに、またすぐ休みをとるの…
?
私は
解熱剤で誤魔化しながら働き続けました。
症状が発生してから４ヶ月目の時に、私から主治医に再度検査するよう直談判しました。
どうやら病院というところは一度出した診断結果を覆すのは難しいようで、
再検査するのは異例でしたが、何度もお願いをしたため、検査できました。
診断結果は私の予想通り、最も恐れていた結果でした。
その日は忘れもしません
１２月２５日のクリスマスの日 に告げられました。
『びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫』です。
頸部のリンパ節が腫大し、大量の寝汗、発熱が発生し、やがて死に至る病気、簡単に言うと【血液の癌】と診断されました。
ステージはⅳ期中、ⅲ期と末期の１歩手前まで進行していました。「致死率50％の病気」 でした…
■無知であることは非常に危険だと感じました
もしあの時、医師に再検査をするよう何度も直談判していなければ発見は更に遅れていました。
どうやら、後１ヶ月遅かったら、致死率は７０％に達し、半年後には、私はもうこの世に存在していなかったようです…
それを考えるとゾッとしますね…
主治医の診断結果に逆らってまで何度も直談判できたのは、今までの病気とは違う、得も言われぬ症状に、不安感や恐怖感を感じ、症状を記録し、ネットであらゆる情報を調べ、最悪のシナリオも想定できたからです。
自分のことに無知であり、任せたままであればおそらく私は今いなかったと思います。
■社会を学びました
実は私の生存率を上げる可能性のある最新治療法がありました
しかし、３００万円のお金が必要でした
更に、効果がみられなければそれをもう1回の計600万円…
当然、最新治療は健康保険の対象にはなりません
この治療が受けれるよう、家族は借金をするつもりでした
正直、泣けました
気持ちはとても嬉しかったです
でもその分、家族の経済状況と治療効果を考えると
この話は苦渋の決断でしたが断りました…
どうやらこの治療を受ける多くの方は、社長や実業家の方が大半、ここの医師からはよくこの治療法を見つけられたねといわれるほど当時は表にはでていない治療法でした
一般人の私には『効くかもしれない』に600万円を使える程の経済力はありませんでした
私は健康保険の対象になる通常の病院での治療をしました
それでもお金には苦労しました
医療保険は
２社入っていたのですが、私の契約内容は退院後にお金が支払われるため、
一番必要な時には役にたちませんでした
会社からは
病欠で約1ヶ月強ほど給与を支払って頂きましたが、
それ以降は、給与は支払われず無収入の状態になりました
国は
高額療養費支給制度というものがあり医療費が減額されたのは助かりましたが
無収入にもかかわらず社会保険の徴収は続きました
住民税もかかりました
（前年比ベースで課税するので無収入は考慮されません）
この間の唯一の収入は
労使からのお見舞金２万円程度と
社会保険から支払われた給与の３０％分のお金でした
ということです。
私の入院病棟には重度の方が多くいまし
私は健康のために病棟内をよく歩いたのですが
部屋の前にあるネームプレートが代わっているのをよく目にしました
そして、夜中の静まりかえった病院内では、
痛みで苦しいのか毎晩のように呻き声が聞こえる環境でした
私も薬の副作用で全身の毛がなくなり、爪はひび割れ、体重は１０キロ落ちました
20代前半の女の子は他の病気を併発し亡くなりました
これは私の闘病の戦友から聞いた話ですが、
「悔しい。もっとやりたいことがあるのに、
こんなところで死ぬのはいや ホンマに悔しい」
そういって亡くなったようです。
そのような環境で私は毎日、病室で自分の人生を振り返り自問自答していました。
「このまま死んで悔いはないか？」
「やり残したことはないか？」
数えきれないやり残したことがあり、いままで「ぼんやり」と過ごしていた時を惜しみました
そして、当たり前であった毎日がとても幸せなことだと心底感じました
それ以上に最も大切なものは
私の最大の誓いは家族や仲間は生涯
【大切にすること、恩返しすること、そして守ること】
です
人生の半分の時間と情熱を費やした会社は
病気の人間を助けてくれるところではありません。
お金の半分を納めている日本国は制度の範囲内でしか助けてくれません。
間違いなく！！
病気で苦しんでいる私を救ってくれたのは、【家族であり、仲間でした】
無知とは危険であり、損をするもの人生は決して長くはない。一瞬、一瞬を真剣に生きること
元気で生きていられる事への感謝と悔いなく夢にまっすぐ生きること
家族と仲間を生涯大切にし、恩返しをし、そして今度は守ること
生と死を彷徨い掴んだ答えは（今あなたに提案できること）
それがインペリアル・ゴールド ざくざく君です!!
国にも会社にも頼らず生きていける！家族や仲間を守れる！方法をようやく見つけることができました！！
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あなたの収入を増やす簡単な方法が書かれています。
もし収入が１日３０分で１０万円増やせるなら、あなたならどうしますか？
想像してみてください
あなたの収入に更に10万円が増えたら…
すごくワクワクしますよね！
でも、これからの日本を考えると10万円収入をUPするのに
どれくらいの時間、年数をかければ、そこまで辿り着けるのでしょうか？
もしかしたら今より収入が減る可能性も十分ありますね…
デフレスパイラル、少子高齢化、増税、会社業績不振によるボーナスカット、給与減額、リストラ
今の日本ではうんざりする言葉ばかり耳にします。
もう大半の方が、気づいていると思いますが、
どんなに会社に尽くしても今後の生活は保証してくれません。
国に税金を納めていてもこれからの私達の老後まで保証されていません。
誰も自分の生活を保証はしてくれないのです。
グチグチと日本に、社会に、そして周りに文句を言い、ただ漠然と不安を抱えるくらいなら、
新しく給料以外でお金を稼ごう!!
やりたいことや夢を叶えるためには自分で切り開くしかない！
守りたい人を守れる力を身に付けたい！！
そう思ったのが、私がインターネットビジネスを始めたきっかけです。
さらに！
